2021-06-01～マレーシアロックダウンによる、Rsemiconの稼働影響について

新型コロナウイルス感染症によるマレーシア工場稼働状況について

新型コロナウイルスによる感染症につきまして、罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い回復と事態終息をお祈りいたします。

5/30にマレーシア連邦政府は、マレーシア全国で実施する、ロックダウンのフェーズ1のSOPを発表しました。
今回のロックダウンは　2021-06-01～2021-06-14　をフェーズ1としており。
ほとんどの経済活動に影響のある中、製造業は人数制限を条件とした稼働が可能とされています。

Rsemiconでは労働者を60%に制限し稼働を続けます。
また同社では、今回のSOPの影響により、生産に遅れが生じると見ており、
これまでの通常納期6~7週間としているところ、8～10週間へと長期化する見込みです。

ご迷惑とご心配をお掛けしており、誠に申し訳ございません。
日本にも増して、大変厳しい環境下での営業となっていること、ご理解いただけますと幸いです。
個別の注文の納期確認につきましては、回答までにお時間を要す可能性もありますこと予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

引き続きご迷惑をお掛けすることとなりますが、状況変わり次第お知らせさせていただきます。

※　ゴムコレット、サクションカップなどRsemiconで製造される製品に影響が発生しており、
国内で生産中の、その他の商品に関して影響はございません。